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2014年11月11日 (火)

恵翠書院 近況報告

 

①学習発表会

1018日(土) 滝沢市立鵜飼小学校 学習発表会

 

1025日(土) 盛岡市立高松小学校 学習発表会


共に、昨年に引き続き見に行くことができた。鵜飼小を見終えて、昨年より若干質が落ちた感じがしたが、高松小も同じだった。始めに、案内の挨拶をした担当者の話が、鵜飼小も高松小のほぼ同じ内容だったのも印象的だった。5名の1年生による開会宣言もほぼ同じもので、あまりに類似点が多いことに思わず笑ってしまった。

昨年は、主役の子どもの働きが重要だったが、今年は「全員参加」がより徹底していて、その分ドラマ性が落ちたのだと思う。例えば、「心の声」の部分は、大人数で行なわれていた。例えわずかな台詞でも、子どもたち一人ひとりにスポットを当て、ボデイランゲージによる全身を使っての表現がなされていたことが印象的だった。

二つの学校を見て、ほぼ同じ教育が受けられていたことに感動した。つまり、日本中、どこに生まれようと、同じ教育が受けられているということを意味するからだ。日本の教育力の高さを感じられた。

ほとんどの発表が2週間足らずの練習で行なわれていたのに対し、高松小の3学年生の発表では、リンゴ園での受粉や袋かけ等のお手伝いを通し、リンゴ園の歴史を寸劇にしたりと、5ヶ月前後もじっくり取り組んだ内容となっていた。やはり、時間をかけたものは素晴らしく、私はついつい感動の涙を流してしまった。

今後も、公開されている学校行事には積極的に出席したいと考えている。




②シュタイナー教育


1028日(火) 恵翠書院・滝沢教室 シュタイナー教育(第7回)

 

11 1日(土) 恵翠書院・盛岡教室 シュタイナー教育(第8回)


菊池澄子先生によるシュタイナー教育も8回目となった。盛岡教室では初めての試みとなったが、シュタイナー教育の後、子どもたちの集中力が高まり、良い作品を連発していたのが印象的だった。

ただ、何度か受講した子の中には、何のためにやっているのだろうという疑問の声があるようだった。シュタイナー信仰の強い菊池先生は、子どもたちには何も話さないでやるべきと言うのだが、本当に目的を提示しなくてよいものか疑問が残った。

シュタイナー教育というより、シュタイナーの人智学自体が、カルトと思われてもおかしくない内容なので、私は、現代の日本の教育に自然と溶け込めるようなガイドラインを作成しているところである。そこさえ押さえていれば、「奇妙な」とか「宗教的な」という形容がされることはなくなることだろう。そういう意味で、新しいシュタイナー教育理論を作り上げていきたいものである。

高いレベルの日本の教育を生かして、さらに「人格教育」にまで発展させ展開できるのが私塾の教育であると思う。私はそういう教育を目指していきたいと考えている。




③段試験と書写コン


「北光」(創玄会)後期段試験と、岩手県小・中・高校書写書道作品コンクールの出品も終えることができた。

書写コンの話題だが、小3の子で、担任の先生から、「あなた、塾で習っているのにこんな作品じゃ出せません。」と返されたということで、急きょ猛特訓をさせることになった。私が厳しい態度で教えることで、彼女は泣き出したのだが、泣くままで特訓を続けた。1時間ほど泣いたら涙が枯れたのか涙を半紙にこぼすことがなくなった。この時点から、良い作品が連続するようになり、返された作品とは雲泥の差のある素晴らしい作品を書き上げた。

その作品の出来栄えの良さに、彼女も達成感を得られたようで、笑顔に変わった。その子の可能性を引き出せたことで、作品を買えてしてきた担任の先生に感謝せずにいられなかった。

やはり、良い作品は、厳しさを乗り越えないと生まれてこない。今年は特別賞が2名、3作品だったが、来年はその上を行くような気がする。子どもたちが、去年より厳しさに耐えて頑張ったからだ。結果はどうであれ、努力ができたということは大成功だったといえるような気がする。

段試験は、書写コンの練習に奪われてしまい練習が不十分だった子が何人かいたことが反省点となった。書写コンの練習をもっと早く始めるべきだったのかもしれないが、皆さん、どうしても締め切り間際に本領を発揮するため、書写コンをある程度頑張り、段試験を仕上げた後に、また書写コンの仕上げに取り組むといったスケジュールを組むべきだったのかもしれない。シュタイナー教育をやったことも時間を失う原因となった。この時期は、シュタイナー教育を避けた方がよさそうである。ことしは、初の試みだったため、外すことができなかった。

更に、この時期、父の脳神経外科と循環器内科、消化器内科と毎週のように、朝から晩までかかる検査が続き、4月に腰の骨を折り、ようやく歩けるようになった母の件でもかなり時間を要した。この件でも、お稽古が犠牲とならないよう対策を講じているところである。

来年は、書写コンも段試験もどちらも、子どもたちが思う存分頑張れるように指導していきたいと思う。

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